Top page (有)印伝の山本 鹿革に漆をつけて加工した日本の伝統的工芸品の製造・販売会社
Contents menu
ラインナップ
店舗案内
メディアガイド
リンク集
プライバシーポリシー
印伝の山本ブログ
Contact us
〒400-0862
山梨県甲府市
 朝気3‐8‐4

(有)印傳(印伝)の山本

TEL 055-233-1942
FAX 055-228-3922

お問い合せ
その他の製品についてはこちらをごらんください
■古典柄 ■花柄 ■小紋柄
■各企業・団体様オリジナル柄


古典柄

トンボとんぼ
トンボは勝ち虫とよばれ縁起物であり、前にしか進まず退かないところから、「不転退(退くに転ぜず、決して退却をしない)」の精神を表すものとして、特に武士に喜ばれました。
小桜 こざくら
小さな桜の花を一面に散らした小紋柄。かつては多く、鎧に用いられましたが、現代では着物や長襦袢、あるいは半襟などに年齢を問わず好まれています。
菊菱きくびし
菱型の菊を整然と並べた文様。
菊は「長寿」や「吉祥」の意味を持つ花です。慶事にも多用されるの位の高い花であるという事で「日本の国花」とされています。
古代菖蒲しょうぶ
菖蒲は鎌倉時代ごろから「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであること、また菖蒲の葉が剣を形を連想させることなどから、勝運を呼ぶとされています。
亀甲
亀甲は甲羅を幾何学的にアレンジした文様です「亀は鶴と並んで長寿であるとされていることから、古来、動物の吉祥文様の代表的なものです。
鞘形
鞘形は卍の字を崩して組み合わせ、連続模様としたものです。
桃山時代に明から伝わった織物である「紗綾」の地紋に使われていたために、 この名が付きました。端正で品格のある雰囲気から特に武家に好まれ、江戸時代には織物にも染物にも多用されました。

このHPに掲載してある記事・写真・図表などの無断掲載を禁じます。
Copyright(c) 2005.inden-yamamoto.